老後2000万問題とか不安だから投資を始めたいけど、投資に回す資金がない…
節約したいけど、どこから手を付けていいのかわからない…
こんな方たちにおすすめの記事です。
こんにちはサラリーマン魔法使いです。サラリーマン勇者の仲間でともに情報発信してみなさんの冒険の手助けをしていければと思っています。
私は1年半程前から株式投資をはじめ、現在まで続けてきました。
その過程で固定費の削減に取り組み、年間で40万円もの固定費削減に成功しました。
投資をするにも節約をするにも、まずは足元を固めるところからですね。
固定費削減をするにあたり、様々なことに取り組んできましたが、
一番簡単に削減ができて、なおかつ大きな効果を得られたのが通信費でした。
この記事では、通信費を削減するにあたり、私が行ったことを書いていきたいと思います。
通信費を把握する
家計の見直しをする上で、自分が何にどれくらいのお金を支払っているかを把握することはとても重要になります。
まずは自分がどれくらいのお金を通信費に使っているのか確認してみましょう。
ちなみに私は昔、3大キャリアの1つを利用しており、月額7,500円程の通信費を支払っていました。現在は月額2000円程度で済んでいます。
月額5,500円なんて…と思われるかもしれませんが、年間にすると実に66,000円もの差が出てきますね。
移行先のキャリア、プランを見積もる
通信費を確認したところで、次のステップとして乗り換える携帯会社、プランを確認してみましょう。
乗り換え先は格安SIMや楽天モバイルがおすすめですが、4月からは3大キャリアでも格安プランが始まるなど、より取り見取りといった状況ですね。
個人的に今から乗り換えをするのであれば下記のような方法をとると思います。
・楽天アンリミットに乗り換えて1年間通信費無料の恩恵を享受する
・1年後、楽天の使い勝手が悪ければ3大キャリアの格安プランに移行する。
移行の準備をする
次にやることは移行の準備です。
私がやったことはおもに下記ですね。
・MNP番号の払出をする。
・キャリアメールで登録したサイトをG-maliに変更する
今使用している携帯番号を変更したくない場合はMNP番号を払い出してもらいましょう。
携帯会社の乗り換えをする。
ここまで来たらあとは乗り換えるだけです。
移行したい携帯会社に申し込みを行って終了です。
今は窓口に行かずとも、WEBで申し込みをしてすべてが完結する良い時代になりましたね。
MNP番号を払い出してもらった人は申し込みの際にMNP番号も入力することで、自動的に以前契約していたキャリアの解約もしてくれます。
まとめ
携帯の乗り換え方法を簡単にまとめると、下記の4手順になります。
・通信費を把握する
・乗り換え先の会社、プランを見積もる
・移行の準備をする
・乗り換え先の会社に申し込みをする
今解約すると違約金が…
そんな風に考えて及び腰になってしまうあなたも、冷静に現在支払っている金額と楽天モバイル(または格安SIM)に乗り換えた時に支払う金額の差額を考えてみてください。
私が乗り換えるとき、実際にかかったお金は
・事務手数料:2200円
・違約金:10,950円
・合計:13,150円
でした。
私の場合乗り換えることで5,500円浮いたので、差額を考えると3か月程度で元が取れてしまいますね。
固定費は、1度見直す事で半永久的に効果を発揮します。
生活の質にも影響を与えないため、精神的にも良いですね。
固定費を削ったお金で仲間株を購入して、人生ゲームをより豊かなものにしていきましょう!
楽天モバイルのリンクページは下に貼ったので興味のある方はやらない理由を探す前にとにかくやってみることです。
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました。
今後も、実体験をもとに固定費削減についての記事を書いていきたいと思います!
また次の記事で会いましょう!