日本最強候補の高配当株【仲間株】

こんにちは、サラリーマン勇者です。
私サラリーマン勇者は経済的な自由を得るために高配当投資をメインとした投資をしています。入金力をあげるために副業を始め、今ではそれが事業として成長し約2年程たちます。運用額は1000万円を超えており保守的な運用をしているので現在は現金を多めに保有しています。

【９４４３】KDDI

日本国民ならだれでも知っているでしょう、KDDIです。auやUQモバイルなどで有名な大手電気通信会社です。

KDDIの株のおすすめポイント

結論入ります！

KDDIの株が実際にもたらす利益

税引き後およそ１万円
株主優待で得られる商品

１万円あれば光熱費くらいは払えてしまうのではないかと思います。
また、株主優待でなにをもらうかにもよりますが、サラリーマン勇者は食料品を選びました

ハンバーグ１．２ｋｇ＋あらびきソーセージ５００ｇ

これ3000円分のギフトカタログって書いてはいますが、上記のカタログで選んだ商品が１０食分くらいなので食費も浮いててその分お金使わなくて済むとおもったらお得以外の何物でもないと思うわけですよ。

だいたい一食５００円程度かかってるので１０食で５０００円！

量より質だ！って人むけの商品もたくさんあったのでお勧めですよ本当に。

ＫＤＤＩを仲間株として保有している理由

ワイドモートとは

ワイドモートってなかなか聞かない単語だとおもうのですが、投資やビジネスの世界ではよくでる単語で、高い参入障壁のことを指します。
KDDIの主な事業内容は通信事業ですが、競合他社は日本電信電話（NTT)、ソフトバンク、楽天モバイルくらいなものですよね。
携帯事業の参入には総務省による周波数割り当てが必要で、割り当てを受けた事業者は定められた条件に従い、基地局を設置してサービスを提供することになっていますが、これにかかる設備投資がバカ高い！
すでに大手でシェア率を奪いあうというよりも配分しあっている状態なので新規参入しても利益の目途もたちにくいことを考えれば参入障壁が高いといえるでしょう。

成績判定オールAの優等生かのような決算

決算書は企業の成績表だったり健康診断書とたとえられることが多いですが、KDDIの決算は文句なしのオールAといったところでしょうか。
なにか強いて言うなら自己資本比率が４０％程度なのでもうすこし高かったらいいなーくらいです。

やばすぎる営業利益率

２０％超えの営業利益率、ほかのインフラ業では１０％にも満たないところが多々あるなか携帯事業は競合他社も２０％を超えてきてます。

とおもっている人がたくさんいると思いますが、この営業利益率なのでサラリーマン勇者は結構楽観的にみております。

連続増配年数２０年連続、配当性向４０％

日本を代表する連続増配銘柄は花王だけなんだーーーー！！！

っていう人結構いますが、わりと連続増配銘柄あるんです。

KDDIもそのうちの一つで今期１２０円→１２５円の増配を発表し２０年連続増配となりました。

配当性向は４０％程度、この配当性向は会社が1年間で儲けたお金からどれだけ配当として還元しているかを表している値になります。
つまり、配当性向が４０％程度ということはまだまだ配当金を伸ばし続ける余力があるということです。

サラリーマン勇者がKDDIを仲間株にした時のお話と今後

サラリーマン勇者がKDDIの仲間株にしたときは２５００円程度でした。結構いい時に仲間にしたなとおもっています。その時の株価で利回りを計算すると配当利回りだけで５％になります。優待利回りもあわせると超高配当仲間株といってもよいでしょう。

２００１年のKDDIの１株あたり配当金が２．９円だったので２０年で約４３倍になっていることを考えると今後も仲間としてサラリーマン勇者を助けてくれると確信しています。

サラリーマン勇者がKDDIをお別れするストーリーは大幅な減配があったときでしょう。

まとめ