- 3月配当の高配当銘柄が知りたい
- 3月配当のディフェンシブ銘柄が知りたい
- 少額で投資ができる3月配当の高配当銘柄が知りたい
まだまだ投資はじめたばっかりでまとまったお金はないけど高配当株がほしいよ!
買うならすぐ配当金がほしいから3月配当落ちの銘柄が知りたいよ!
そんなサラリーマン勇者のあなた、OL勇者のあなたにおススメの記事です!サラッと読める内容にしたいと思います
こんにちは、サラリーマン勇者です。
私サラリーマン勇者は経済的な自由を得るために高配当投資をメインとした投資をしています。入金力をあげるために副業を始め、今ではそれが事業として成長し約2年程たちます。運用額は1000万円を超えており保守的な運用をしているので現在は現金を多めに保有しています。
高配当株とは
配当利回り〇%からが高配当株
何パーセントあれば高配当銘柄なの?
サラリーマン勇者は配当利回りが3%程度あれば高配当銘柄なんじゃないかなと考えています。
- 日本株の平均の配当利回り
- 米国株の平均の配当利回り
このあたりと比べて多めであれば高配当銘柄でいいんじゃないでしょうか
だいたい日本株の配当利回りも米国株の配当利回りも概ね2%前後なので、それを少し上回る3%という値に設定しています。
米国株の高配当銘柄3選
優秀すぎる米国株
3選といって3銘柄を紹介するのですが、正直優秀な高配当銘柄ばかりなので他にももっとたくさん高配当銘柄はあります!
サラリーマン勇者が選んだ銘柄も優秀ですが、ほかにブログやyoutubeなどで3月配当の高配当銘柄を紹介している方がいらっしゃると思うので色んな方の情報を参考にしてみてください。(最後に選ぶのは自分ですよ!)
ちなみに私は保守的なポートフォリオなのでディフェンシブ銘柄多めです。
それではいきましょう!
キンバリークラーク【KMB】
一つ目に紹介する高配当銘柄はキンバリークラーク【KMB】です。
キンバリーさんとクラークさんが創業したのでキンバリークラークというらしいです(笑)
個人的に好きな事業内容で超優秀な高配当銘柄だなとおもってます。
- 株価:128.33$(2/26終値)
- 配当利回り:3.49%
- 配当性向58.31%
- 連続増配年数:48年
キンバリークラークは米国の日用品メーカーです。主力製品は、紙おむつ、小児・水泳用の紙パンツ、生理用品、失禁用衛生用品、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、ペーパータオル、紙ナプキンの他に手術衣、マスク、グローブなどの使い捨て医療用品などです。
ティッシュペーパーを最初に作ったのがなんとこのキンバリークラークなんですよ
クリネックスってよく生活している中でみかけるよね!
そんなキンバリークラークの強みとは
- 過去10年およそ2兆円の売上を10年間達成している
- 粗利率や営業利益率を改善し、純利益は上向き傾向
- 配当性向は60%を維持、EPSにあわせ増配
- 生活必需品という不況にも負けない銘柄
- 人口増加とのシナジー効果
これから成長します!というよりは安定した銘柄になっています。
キャッシュフローは十分なので長期にわたり配当金を出し続け資産を最大化させてくれる銘柄の一つといえます。
PPLコーポレーション【PPL】
2つ目は公益セクターに属するPPLコーポレーションです。
電力と天然ガスを取り扱っている会社で英国や米国が主な活動拠点になっています。
どちらの国も人口が増加傾向にあるのでこれからの需要もますます強くなっていくのではないかと考えています。
- 株価:26.19$(2/26終値)
- 配当利回り:6.34%
- 配当性向67.58%
- 連続増配年数:9年
電力が主力で英国、米国に事業を展開している企業です。米国のみに集中するということで英国の事業は売却を進めているようです。
しかし、クリーンエネルギーの開発も進めていく方向性もあるようでケンタッキー州の太陽光発電施設の建設計画を拡大すると発表しました。
そんなPPLの強み
- トップクラスの営業利益率
- 無理のない配当性向
- 初期のころから電気自動車充電ステーションを普及
- クリーンエネルギーへの移行計画
- 人口増加とのシナジー効果
高配当銘柄ではあるのですが、一株当たりの利益の半分以上を配当にあてているので成長のための資金がないことを考えると成長性という部分では物足りませんが利回りが爆発的に高いのであなたの資産を最大化させてくれる銘柄の一つといえます。
クラフトハインツ【KHC】
3つ目は食品事業のクラフトハインツです。
食料品を製造・販売する大手加工食品メーカーで、生活必需品セクターに属する企業です。2015年にチーズなどの乳製品に強みを持つクラフト社とケチャップなどの調味料に強みを持つハインツ社が合併して誕生しました。
バフェット銘柄としてもしられていますよね。
日本でも馴染み深い製品がたくさんあるよ
これとか絶対みたことあると思うんだよねー
スーパーなどでよく見かけるのはチーズやケチャップ、デミグラスソースなどです。
レストランなどにも業務用の製品をかなり卸しているので生活必需品セクターのわりにコロナの影響を少なからず受けた銘柄かもしれません。
- 株価:36.38$(2/26終値)
- 配当利回り:4.29%
- 配当性向62.54%
- 連続増配年数:減配したばかり
減配したばかりの銘柄紹介すんなよー!
減配したばかりでなんでっていうのはごもっともなのですが
- 黒字転換したこと
- CEOの強気コメント
- Eコマース、クラブチャネルへの注力と成績
コロナの影響を受けたと先ほど記載しましたが、通販などへの注力によりその弱みを補填、今投資しておけばアフターコロナでの業績は大幅アップなのではないかなと思い、割安である今のうちにほしい高配当銘柄かなと考え今回紹介しました。
まとめ
3月配当落ちの高配当銘柄というタイトルで3銘柄紹介させていただきましたが、ほかにもたくさん優秀な高配当米国株たくさんあります!
ほかのブログを読めば様々な高配当株を紹介しているとおもうのでサラリーマン勇者のおすすめ高配当米国株だけではなくほかの方がおすすめしているものもぜひぜひ参考にしてみてください。
今後も皆さんの力になる情報などを発信していければとおもっております。
それではいい週末を