【高配当】3月権利落ち!優待付き優良銘柄3選【株主優待】

こんにちは、サラリーマン勇者です。
私サラリーマン勇者は経済的な自由を得るために高配当投資をメインとした投資をしています。入金力をあげるために副業を始め、今ではそれが事業として成長し約2年程たちます。運用額は2000万円を超えており保守的な運用をしているので現在は現金を多めに保有しています。

この記事はこんな人たちにオススメ

  • 株主優待のある日本株がほしい
  • 安心して長期保有できる日本株がほしい

日本株は3月権利落ちがとてつもなく多いので見どころ盛りだくさんな月となっております。
多すぎて逆に何を買っていいのかわからない!なんて人もたくさんいるのではないかと思います。

僕も3月だけは米国株より日本株に注力したい!
そんなわけで本日紹介する優良日本株紹介していきたいと思います

KDDI

KDDI概要

固定電話事業、携帯電話事業、ISP事業などを展開しており、 携帯電話事業のブランドとしてはau(エーユー)を、FTTHサービスのブランドとしては、ひかりoneを提供している。 KDDIは、KDD(国際電信電話)とDDI(第二電電)、IDO(日本移動体通信)が2000年10月に合併して設立された会社であります。

利回り(3月15日現在)

配当利回り:3.22%

優待利回り:0.77%

総合利回り:3.99%

株主優待

商品カタログギフトの他、KDDIグループで提供しているサービスなどから好きな商品を1品選択できるとされています。
カタログギフトの商品はauPAYマーケットで取り扱いされている商品となっております。

私は毎年ハンバーグとウィンナーの詰め合わせにして自宅で食べ放題してます!

連続増配年数

連続増配年数:20年

総評

3月優待といえばKDDIか次で紹介するオリックスでしょう!とサラリーマン勇者は考えています。もう永久保有してやろうという気持ちで持っています。財務も健全、ビジネスモデルも携帯事業で参入障壁が高く良いと思います。日本株では珍しい連続増配銘柄、2022年125円の配当が実施されると20年連続増配することになります。1単元購入するのに40万円近い金額が必要になりますが、冬ボーナスの使い道に困っているそこのサラリーマンのあなたやあなた、口座に入れておくよりKDDIの株にしたほうがいいですよ。

オリックス

オリックス概要

リースをはじめ、不動産、銀行、クレジット、事業投資、環境エネルギー投資、プロ野球球団(オリックス・バファローズ)など多くの事業を手掛けており、グループを通して多角的金融サービス業を提供している。

やる気マックスオリックス!!!というCMを見るたびにがんばれーと思ってます!

利回り(3月15日現在)

配当利回り:3.56%

優待利回り:2.28%

総合利回り:5.84%

株主優待

ふるさと優待というカタログギフトをもらえます。全国のご当地グルメが掲載されている見るだけでおいしいカタログになっております。肉、魚、酒、スイーツ、果物、家電、日用品とラインナップがすごいので必ずほしいものが見つかるような素敵カタログとなっておりますので、興味のある人はオリックスのホームページでカタログの中身がみれるのでぜひぜひご確認ください。株式の保有期間で内容が大幅に変わります。3年未満が5000円のカタログ、3年以上保有すると1万円分の豪華カタログになります。

総評

KDDIと並んで最強の高配当銘柄だとおもってます。現在でこそ株価2000円超えていますがサラリーマン勇者が初めて購入したときは1000円弱でした。2010年から2020年まで増配を続け10期でいったんストップしたものの減配はなく維持、今期は弥生会計を売却することにより増配を達成しました。配当金も優待も素敵なのでKDDIは少し高いなーとおもう方はこちらのオリックスの株を購入してみてはいかがでしょう

ヤマダHD

ヤマダHD概要

ヤマダデンキで有名な企業です。M&Aを繰り返し新たに出店されているヤマダデンキの店舗やもはや、家電量販店ではなく高いレベルでなんでもできる総合商業施設のような立ち位置になってます。最近の出来事だとお家騒動のあった大塚家具やヒノキヤグループを買収したというイベントがありました。
大塚家具は赤字赤字の最低決算が続いておりましたが、ヤマダHDが買収した途端黒字化するという経営陣も優秀であることがうかがえる企業でございます。

利回り(3月15日現在)

配当利回り:5.15%

優待利回り:3.86%

総合利回り:9.01%

株主優待

100株保有でヤマダデンキで使える商品券が1500円分もらえます。3月に500円分、9月に1000円分の内訳です。長期保有で優待内容がよくなるのでそこも魅力です。

総評

事業の多角化を目指しM&Aを繰り返している発展途上である企業とサラリーマン勇者は考えています。成長するためのノウハウは十分備えており、決算内容なども安心してみていられる企業だとおもいます。株価も安いため初心者がとりあえず買ってみようかなといって手を出しやすい価格であることも魅力の一つであります。現金あんまりない!でも高配当銘柄を保有してみたい!という人が最初に手に保有すべき銘柄かもしれません。

まとめ

いかがでしたでしょうか、サラリーマン勇者おすすめの3月権利落ち、高配当銘柄。ウクライナとロシアの問題もあり安定しない相場ではございますが、そんな時こそ株主優待!購入する銘柄どうしようかなーなんて悩んでる方がいれば参考になればいいなと思います。

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